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番号・名称 年 代   構造等
111 太田家住宅
   朝宗亭主屋
文化元年
(1804)以前
桁行13.8m、梁間10.0m、一部二階、西面切妻造、東面入母屋造、妻入、南東北各面庇付、本瓦葺、南西各面下屋及び北面上便所・渡廊下附属
特徴等
太田家住宅朝宗亭は、本宅と道路をはさんだ東側に建てられた別宅で、藩主来訪時に使用されていた。船着場の入口付近に位置し、本宅などとともに港町鞆の景観を形成する重要な要素になっている。
主屋は桁行13.8m、梁間10.0m、一部二階建ての建物で、敷地の西側道路に面する門屋の東奥に東西棟として建っている。主屋の東と南は港に面した庭となっていて、眺望が開けている。

参考資料:広島県HP/国指定文化財等DB(文化庁)
2010-2-4
太田家住宅朝宗亭主屋 (撮影:2010-1)
       
       
       
       
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